ドヤの定理 › 通勤の早出
通勤は何分早く家を出るのがベストか|早起き係の定理
【早起き係の定理】
式のタイプ スイッチ型ふつう
朝の満足度 = 40 + 3×(1−e^(−t/6)) + 2×[t≧12] − 3×(t/30)²
t=時間(分)
- 差し引き(朝の満足度)
- ベスト
- 増える分
- 減る分
- 元の式
スライダーで強さと目安を動かすと、ベストの位置が動きます。
13秒でわかる結論
通勤は12分早く出るのがベスト。余裕は6分あたりから頭打ちに向かい、12分早く出た瞬間に「1本早い電車に乗れる」安心が発動する。眠気は早く出るほど急にきつくなる。
2たとえるなら
早起きは、ゲームのボーナスステージに似ています。ある点数に届いた瞬間にボーナスがもらえるなら、そこまではがんばる価値がある。でも、それ以上がんばっても眠いだけです。
3式の読み方
[t≧12] の安心は、12分に届いた瞬間に2点もらえるスイッチです。2乗の眠気がまだ小さいうちにスイッチが入るので、山のてっぺんがちょうどスイッチの所に来ます。
- + 余裕は6分あたりから頭打ちに向かう
「1−e^(−t÷6)」は、6分で約6割、その3倍でほぼ満タンになり、それ以上は増えない形です。 - + 12分を超えた瞬間、安心が発動
「[t≧12]」は、12分に届くまでは0、届いた瞬間に1になるスイッチです。 - − 眠気は後半で一気に効く
「(t÷30)²」は、最初はほとんど0なのに、30分に近づくと急に大きくなる形です。
この式のタイプは「スイッチ型」。ある所を超えた瞬間にいいことが起きる。そこまで粘る価値が出る式。
係数を動かすとどうなる?
それぞれの項の「強さ」を1段だけ動かしたときの答えです。どの項がベストを大きく動かすかが分かります。
| 項 | 1段強くすると | 1段弱くすると |
|---|---|---|
| + 余裕(強さ 3) | 12分(強さ 3.5) | 12分(強さ 2.5) |
| + 安心(強さ 2) | 12分(強さ 2.5) | 12分(強さ 1.5) |
| − 眠気(強さ 3) | 12分(強さ 3.5) | 12分(強さ 2.5) |
※この式は、日常の「なんとなくそう感じる」を数式の形にした近似で、半分はジョークです。係数は実験や統計で求めたものではなく、健康・安全・お金の判断の目安にはなりません。